終活の柱であるエンディングノートは、自分の死後にメッセージを残すための手段です。
遺言状のような法的な拘束力はありませんが、エンディングノートは亡くなる人から残された家族や友人にあてた、自分の歩んできた記録や想いを残すものです。
最期の迎え方は人それぞれです。
そんな時、残された家族は悲しい思いと同時に、これから先どうやってことを進めればよいか軽い混乱状態になることも珍しくありません。
そんな時に役に立つのがエンディングノートなのです。子供が知らない記録、財産、友人関係、遠方で交流の少ない親戚等の情報はとても大切です。
エンディングノートを書くことによって、残された遺族の負担を軽減することができます。自分の死後の意向についてきちんと意思表示することで、遺族もどう供養していけばよいか悩まずに済んだり、親族間のトラブルを避けることにつながります。
≪無料でダウンロードできるエンディングノート(Wordにて入力可)≫
日刊葬儀新聞社
http://recordasia.co.jp/funeral/free_endingnote.php
Microsoft
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc/template/result.aspx?id=13933
百人百想
http://www.100sou.jp/100sou-endingnote.html
お問い合わせ
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=f351929f818eb40c